福井市に住む70代の女性が6月19日、警察官や検察官をかたる人物から通帳とキャッシュカードをだまし取られる被害にあいました。その後現金を引き出されて被害総額は546万円に達しました。警察は特殊詐欺事件として捜査しています。 被害にあったのは福井市に住む70代の女性です。 今年5月上旬、警察官や検察官をかたる人物から女性の自宅の固定電話に「あなた名義の銀行口座が犯罪に使用されている」などと電話がありました。 電話のやりとりの中で「このままだと逮捕される」 などと脅され、女性はキャッシュカードの暗証番号や自宅の住所を犯人に教えた上で、6月19日に犯人に指示された通り、自宅敷地内の鉢植えの下に通帳2通とキャッシュカード2枚を入れた封筒を置いた後、何者かに持ち去られたということです。 その後、女性の口座に入っていた現金546万円が8日間に分けて引き出され、連日の高額な出金を不審に思った金融機関から女性に連絡があり被害が発覚しました。 警察は特殊詐欺事件として捜査を進めています。