“アジア最大級の犯罪組織”「プリンス・グループ」最高幹部とみられる男 入管難民法違反容疑で再逮捕 日本でうその住民異動届を提出した疑いですでに逮捕 警視庁

日本で先月逮捕された「アジア最大級の犯罪組織」と呼ばれる「プリンス・グループ」の最高幹部とみられる男について、警視庁は、自らの在留カードを不正に他人に渡すなどした入管難民法違反の疑いで再逮捕しました。 再逮捕されたのは、キプロス国籍で中国出身のフー・シー容疑者(44)です。 フー容疑者は、中国籍の男女3人と共謀し、今年4月から5月にかけて、自らの在留カードを不正に他人に渡し、東京の中央区役所で印鑑登録の手続きをさせるなどした疑いがもたれています。 調べに対しフー容疑者は「ちょっと違う部分がある」と供述しているということです。 フー容疑者は、大規模な特殊詐欺などへの関与が疑われている「プリンス・グループ」の最高幹部の1人とされ、アメリカやイギリスから経済制裁を受けています。 日本で活動しているとの情報があり、警視庁が捜査していて、先月、東京の中央区役所にうその住民異動届を提出した疑いで逮捕されました。 フー容疑者は日本に渡航した理由について、「安全に暮らせる場所が欲しかった」と話しているということで、警視庁はグループの実態解明を進める方針です。

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