12年前に神社のさい銭を盗もうとし、これを目撃して取り押さえようとした男性に暴行を加えてけがを負わせたとして、船橋東署は1日、強盗致傷の疑いで八千代市、無職の男(51)を逮捕した。 逮捕容疑は2014年4月13日午後8時15分ごろ、船橋市飯山満町の神社で、さい銭箱をペンライトのようなもので照らして現金を盗もうとし、この様子を目撃した同市在住の男性が声をかけたところ逃走。追いかけてきた男性の腹を複数回蹴ったり後頭部をペンライトのようなものでたたいたりする暴行を加え、男性に後頭部挫創など全治1週間の軽傷を負わせた疑い。 同署によると、さい銭を盗もうとしたことは認めているが「蹴ったりペンライトで殴ったりした記憶はありません」と供述している。被害者の男性が110番通報した。逃走時にリュックサックやジャンパーを残していて、各種捜査の結果、容疑者が浮上したという。(中田大貴)(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)