「忙しくてイライラ」千葉・有料老人ホームで入所者に傷害疑い 元職員の男逮捕

勤務していた千葉市若葉区の有料老人ホームで、80代の入所者の女性に暴行を加え、左手首の骨を折るなどのけがをさせたとして、千葉県警は7月6日、元職員の男を逮捕しました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、千葉市中央区に住む無職の黒川優斗容疑者29歳です。 県警によりますと、黒川容疑者は6月16日午後8時半ごろから午後8時45分ごろまでの間、勤めていた千葉市若葉区の有料老人ホームの廊下で、入所者の女性を押し倒したほか、個室内で馬乗りになって顔を複数回殴り、顔面打撲や左の手首の骨を折るなどおよそ2カ月のけがをさせた疑いが持たれています。 6月23日に介護施設の管理者から「施設の職員が入居者に暴力を加え、けがをさせた」という内容の相談があり発覚したもので、黒川容疑者は調べに対し「忙しくてイライラしていた。殴ってけがをさせたが、押し倒してはいない」などと容疑を一部否認しています。 県警は事件の詳しい状況を調べています。

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