店で働く女性のスカウトを受けた見返りに現金を支払ったとして旭川市のソープランドの経営者の女が逮捕されました。 去年、悪質なホストクラブを規制する目的で女性の紹介料を支払うことを禁止する改正風営法が施行されてから道内での摘発は初めてです。 風営法違反の疑いで逮捕されたのは旭川市のソープランドの経営者=岡部敏子容疑者55歳です。 岡部容疑者は店で働く女性を紹介を受けた見返りに現金4万6000円を支払った疑いが持たれています。 また、岡部容疑者にソープランドで働く札幌市に住む20代の女性を紹介した職安法違反の疑いでスカウトグループ「フライズ」のリーダー=小原大樹容疑者も逮捕されました。 警察によりますと、少なくとも2024年3月ごろから今年1月ごろまでの間に岡部容疑者から小原容疑者に十数回にわたっておよそ100万円をスカウトの見返りとして支払っていたとみられています。 警察の調べに対し、岡部容疑者は「スカウトの方から女の子を紹介してもらい、その見返りとして現金を振り込んだことに間違いありません」、小原容疑者は「弁護士と相談するまで話すことはありません」と話しています。 警察は小原容疑者がリーダーを務めるスカウトグループ「フライズ」の組織的な関与についても調べる方針です。