去年1月、複合カフェ「快活CLUB」の公式アプリのシステムがサイバー攻撃を受けた事件で、警視庁が18歳の会社員の男を新たに逮捕したことがわかりました。 偽計業務妨害などの疑いで逮捕されたのは、東京・葛飾区に住む18歳の会社員の男です。 捜査関係者によりますと、18歳の男は去年1月、仲間と共謀し、「快活CLUB」の公式アプリのシステムに不正アクセスしてアプリの機能を一部停止させ、アプリを管理する「快活フロンティア」の業務を妨害した疑いなどがもたれています。 男は当時、16歳の高校2年生だったということです。 18歳の男は、小学3年の頃からサイバーセキュリティを独学で身につけ、大会で入賞するほどの知識があったということです。 調べに対し、18歳の男は容疑を一部否認しています。 「快活CLUB」へのサイバー攻撃事件をめぐっては、警視庁が、これまでに別の男子高校生(当時16)を偽計業務妨害の疑いなどで逮捕するなどしていて、少年グループによる犯行とみて調べています。 18歳の男らは、ゲーム仲間同士で使われることが多いメッセージアプリ「ディスコード」で知り合いました。 生成AIの「ChatGPT」でプログラムを作り、サイバー攻撃を行っていたとみられ、724万人分以上の会員情報を不正に入手していたということです。 これまでに不正に入手された会員情報が悪用されたケースは確認されていないということです。