兵庫県西宮市の住宅で身元不明の遺体が見つかりました。逮捕された妻は「夫のため」と話しています。どういうことなのでしょうか。 4月、68歳の男性と連絡が取れないと親戚から警察に連絡がありました。 当時、警察が問い合わせると、67歳の妻・大崎千尋容疑者は…。 妻 大崎千尋容疑者 「夫は家にいたりいなかったりする」 翌月、警察官が訪ねると、大崎容疑者とともに35歳の長男・瑛介容疑者も対応しました。 2人とも「心当たりがない」と説明したといいます。 ところが今月8日、事態が急転しました。再び訪ねた警察官が臭いに気付いたのです。 2階に上がって寝室を確認すると、ベッドで布団をかぶった状態の遺体が見つかったのです。 遺体は連絡の取れない夫とみられ、大崎容疑者と瑛介容疑者は死体遺棄の疑いで逮捕されました。 妻 大崎千尋容疑者の供述 「夫のためになると思い、通報しませんでした」 長男 大崎瑛介容疑者の供述 「母親から救急車を呼んでほしくないと言われ、父が亡くなっているのは分かっていましたが放置しました」