さいたま市スポーツ協会の通帳などを盗んだか 職員の男逮捕 協会では約3500万円の使途不明金 関連を捜査

さいたま市スポーツ協会で会計事務を担当していた男が協会の通帳などを盗んだとして逮捕されました。協会では監査中に約3500万円の使途不明金が発覚し、男は行方不明となっていました。 逮捕されたのはさいたま市スポーツ協会の職員三浦宏樹容疑者(36)です。 警察などによりますと、三浦容疑者は2026年5月15日午後2時すぎ、自身が会計事務などを担当するさいたま市の外郭団体、「さいたま市スポーツ協会」の事務所から通帳2通とキャッシュカード2枚を盗んだ疑いが持たれています。 三浦容疑者はこの日、協会の決算監査で必要な通帳類を持ってくるよう指示されていましたがそのまま所在不明となり、協会は「職員が横領しているかもしれない」と、警察に相談していました。 その後、2025年度から26年度にかけ約3500万円の使途不明金が発覚していました。 調べに対し三浦容疑者は容疑を認め、「私的に現金を下ろしていたことがばれると思い、自分のお金として使うために盗みました」と供述しているということで、警察は今後使途不明金との関連も調べることにしています。 およそ2か月間行方不明になっていた三浦容疑者は12日夜、協会事務所が入る施設に侵入したところを警備員に取り押さえられたもので、「お金が無くなったので職場のパソコンからネットバンクにログインしてお金を盗もうと思いました」と話しているということです。

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