台湾から90日間滞在、SNS投資詐欺容疑で女2人逮捕 高齢女性から計1700万円詐取か

都内の80代の女性が著名人をかたるSNS投稿で架空の投資話を持ちかけられて現金をだまし取られた事件で、警視庁神田署は同じ女性への詐欺の疑いで、新たにいずれも台湾籍の住所不定の無職、楊欣怡(ヤンシンイー)容疑者(29)と女(20)を逮捕した。主に台湾籍で構成される匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)のメンバーとみられ、被害金を受け取る「受け子」の疑いがある。 神田署によると、両容疑者はグループのメンバーとみられる男から「日本でお金を受け取る仕事がある」などと持ちかけられ、90日間の短期滞在で来日していた。 逮捕容疑は共謀して昨年8月上旬~10月上旬、LINE(ライン)のメッセージ機能で女性に対し、米国の投資ファンドに投資すれば利益が得られるなどと虚偽の説明を行い、投資ファンド社員を装って現金計1700万円をだまし取ったなどとしている。楊容疑者は容疑を否認し、20歳の女は「何かの犯罪に関係するお金と知っていた」などと容疑を認めている。

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