上半期の特殊詐欺被害額「8億2900万円」 過去最悪ペース【徳島】

2026年に入って6月末までの上半期に、県内で確認された特殊詐欺の被害額は8億3000万円近くにのぼり、過去最悪のペースとなっていることが分かりました 県警によりますと2026年、6月末までの6か月間に県内で確認された特殊詐欺の被害件数は88件で、被害額は8億2900万円あまりでした。 過去最悪だった2025年を、さらに1億5千万円ほど上回っています。 一方、6月1か月の被害件数は7件、被害額は4500万円あまりでした。 このうち、徳島市に住む30代の男性は警察官を名乗る人物から「多額のお金を横領し逮捕した男があなたを仲間と言っているので、銀行口座のお金を調べる必要がある」などと嘘を言われ、2回にわたって現金あわせて373万円ほど騙し取られました。 そのほか、SNS型ロマンス詐欺では、板野郡に住む50代の男性が、約523万円を騙し取られています。 県警は詐欺被害を防ぐため、不審電話撃退装置や対策アプリを活用するよう呼びかけています。

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