2026年7月18日、沼津市に住む30代の男性が現金計約120万円をだまし取られる特殊詐欺事件がありました。 特殊詐欺の被害にあったのは、沼津市に住む30代の男性会社員です。 警察によりますと、7月18日午後3時頃、男性の携帯電話に警察官を名乗る男から「あなた名義のクレジットカードが犯罪に使われている」などと電話がありました。その後、通信アプリのLINEに誘導され「逮捕した犯人グループの資金洗浄事件であなた名義のクレジットカードが使われている。あなたにマネーロンダリングの容疑がかかっているので、容疑を晴らすためには指定する方法で現金を送金する必要がある」などと言われたということです。 そして、同日、沼津市内の金融機関のATMから、男性が指定された口座に、男性の口座に元々入っていた金と、キャッシングで借りた金、計約120万円を振り込み、だまし取られました。 男性が同日の午後6時頃、被害に気づき、110番通報し、事件が発覚したということです。 警察は、「警察官を名乗った詐欺が増えています。警察官がお金を振り込ませたり預かったりすることはありません。逮捕状や警察手帳の写真をメッセージで送信したり、ビデオ通話などで見せることはありません」と注意を呼び掛けています。