なぜアイスランドは、19年連続で「世界で最も平和な国ランキング」第1位なのか(海外)

経済平和研究所は2026年6月、毎年発表している「世界平和度指数」の最新版を発表した。アイスランドはニュージーランドとスイスを上回り、19年連続で世界で最も平和な国となった。アイスランドには通常の軍隊がなく、政治と社会の安定も維持されている。 犯罪や紛争はどの国でも起きているが、経済平和研究所(Institute for Economics & Peace)が発表した2026年版「世界平和度指数(Global Peace Index:GPI)」が示す通り、暴力や情勢不安の程度は国によって大きく異なっている。 Business Insiderは、世界平和度指数を基に「世界で最も平和な国」のランキングをまとめた。2026年6月に発表された報告書では、163カ国を対象に、継続中の紛争、社会の安全・治安、軍事化という3つの分野に分けた23項目の指標で平和度を評価している。 上位10カ国の大半をヨーロッパ諸国が占める中、アイスランドは他国を大きく引き離して首位に立った。 アイスランドは、国内外で継続中の紛争と軍事化の2分野で最も高い評価を得た。社会の安全・治安の分野でも、フィンランドとノルウェーに次ぐ3位だった。 アイスランドは総合評価で世界で最も平和な国に選ばれ、19年連続で首位を守った。 この順位には、継続中の紛争がないこと、軍事力への依存度が低いこと、国内の安全性が比較的高いことが反映されている。

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