女性の衣服を盗んだとして逮捕され、その後、不起訴になった県立高校の男性教諭を、県教育委員会は21日付けで懲戒免職としました。県内では教職員の不祥事や犯罪が相次いで発覚していて、今年度これが3人目の処分です。 懲戒免職の処分を受けたのは、県立高校の47歳の男性教諭です。 男性教諭は去年10月、花巻市内の女性の衣服を盗んだとして、ことし3月、警察に逮捕されました。 検察はその後、男性教諭を不起訴としましたが、本人は行為を認めていて、教育委員会の聞き取りに対し、「昨年秋から業務が錯綜していて処理できず、ストレスがたまっていた。大変申し訳ない」と話したということです。 県内では教職員の不祥事や犯罪が相次いで発覚したため、県教育委員会は、当事者の勤務状況や違法行為をしたときの心理状況などを資料や動画にまとめ、7月下旬から県内すべての公立学校に配布して研修をする方針です。