米ニューヨークのマムダニ市長は21日に公表したビデオメッセージで、国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ているイスラエルのネタニヤフ首相が9月の国連総会に出席したとしても、ニューヨーク市に拘束する権限がないことが判明したと述べた。 一方で、ネタニヤフ氏が、パレスチナ自治区ガザ地区の住民に対する「恐ろしい虐殺を主導した」として、「ニューヨーク市に来ることを歓迎しない」と述べた。 マムダニ氏は18日付のニューヨーク・タイムズ紙のインタビューで、ネタニヤフ氏がニューヨーク市の国連本部を訪れた場合、拘束できるかどうか、市の法務部門と協議すると述べていた。 トランプ米大統領は20日、自身のソーシャルメディアで、ネタニヤフ氏は米国で「逮捕されることはない」と述べていた。【ニューヨーク三木幸治】