「被告」「身柄」はマスコミ用語、かつては731部隊も実験の被験者を「マルタ(丸太)」呼ばわり…。ジェノサイドを産む言葉の暴力性と「会話」の可能性。どうすれば共に社会で生きられるのか?

言葉は人を傷つけるだけでなく、ときに社会そのものを分断し、暴力へと導くことがある。一方で、言葉によって人は理解し合い、共に生きるための道を探ることもできる。哲学者の朱喜哲氏と、弁護士の亀石倫子氏が、司法と言葉、被害者と加害者、そして「普通の人として生きること」の意味について語り合ってもらった。 *本記事は2026年6月3日、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で行われたトークを編集、採録したものです。

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