2022年、鹿児島市の女性から現金30万円をだまし取った疑いで県警は7月22日に元プロテニス選手の女を詐欺の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは千葉県白井市の会社員で、1997年に全仏オープン混合ダブルスで優勝した元プロテニス選手の平木理化容疑者(54歳)です。 県警によりますと、2022年2月に鹿児島市内に住む40代女性の携帯電話にフランスの病院で整形外科医を名乗る男からフェイスブックを通じて友達申請があり、女性はやりとりを開始しました。 その後、男から「死別した妻の補償金を受け取るため、あなたを受取人にした。荷物が税関で止められているので証明書代が必要」と指示され、女性は平木容疑者名義の銀行口座に30万円を送金し、だまし取られたものです。 2022年6月に宿毛署管内で発生した同様の国際ロマンス詐欺事件の捜査の中で今回の事件が発覚したもので、調べに対して平木容疑者は「見に覚えがないことです」と容疑を否認しています。警察は共犯者や別の詐欺事件の関与がないかなど詳しく調べています。