「かけ子」目的でマレーシアに知人誘拐疑い 新たに47歳男逮捕 茨城県警

特殊詐欺の「かけ子」をさせるため知人男性をマレーシアに連れ去ったとして、指定暴力団住吉会系組長らが逮捕された事件で、茨城県警下妻署と県警組織犯罪対策1課は22日、所在国外移送目的誘拐と職業安定法違反(有害業務目的紹介)の疑いで、同県八千代町、無職、男(47)を逮捕した。同事件の逮捕者は5人目。県警は認否を明らかにしていない。 逮捕容疑は、先に逮捕された共犯の男4人らと共謀し、3月ごろから5月ごろまでの間、同県古河市内などで、男の知人で無職男性(49)=当時同町在住=に対し、「5000万円必要になった」「海外でかけ子をしてこい」などと脅迫。容疑者のうちの1人が5月5日に男性とともにマレーシアに入国し、特殊詐欺の実行役として送り込んだ疑い。

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