事故や故障装い保険金289万円詐取 容疑で自動車修理業者と顧客2人逮捕 茨城県警

自動車の事故や故障を装い、レッカー費用などの名目で保険金約289万円を損害保険会社からだまし取ったとして、茨城県警水戸署や県警交通指導課などの合同捜査班は23日までに、詐欺と詐欺未遂の疑いで、同県水戸市、自動車修理販売業、被告の男(65)=詐欺罪で起訴=ら男3人を逮捕した。県警によると、いずれも「お金がほしかった」と容疑を認めている。 他に逮捕されたのは、同市、会社員、男(67)=同=と、同市、会社員、男(29)=同罪で起訴、保釈。2人は業者の男の顧客だった。 逮捕容疑は、2023年3月から24年11月にかけて、業者の男が67歳の男と29歳の男のそれぞれと共謀し、福島県内などで故意に単独事故を起こしたり、車が故障したと偽ったりして、レッカー作業や修理後の搬送を業者の男が担ったとするうその請求を繰り返し、損保会社から保険金約289万円をだまし取った疑い。 25年1月も千葉県内で同じ手口で保険金詐取を試みたが、同社が支払いを保留。業者の男に関する請求が多いことを不審に思った同社が同7月に水戸署に相談して発覚した。 県警は、業者の男が他の共犯者と同様の手口で保険金を詐取していたとみて余罪を調べる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする