2024年に月賦払いでホイールローダ1台を購入し、代金の完済が終わっていないにもかかわらず、中古車買い取り業者に売却した疑いで、43歳の建築作業員の男が逮捕されました。 横領の疑いで逮捕されたのは、札幌市豊平区の建築作業員・大野憲司容疑者(43)です。 警察によりますと、大野容疑者は2024年3月、当時住んでいた北海道帯広市にある重機販売店で、月賦払いで完済した時に所有権を移転する契約を結んで、約671万円のホイールローダ1台を購入し、引き渡しを受けました。 しかし、大野容疑者は月賦を1回も支払うことなく、翌月、中古車買い取り業者に350万円で売却し、横領した疑いが持たれています。 2024年12月に、被害を受けた企業から警察に相談があり、事件が発覚。容疑が固まったとして、23日に逮捕されました。 調べに対し、大野容疑者は「お金が欲しかった」と話し、容疑を認めているということです。警察は、犯行の動機や金の使い道、余罪などについて調べています。