趣里が主演する木曜ドラマ「大空港~GATE24~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系/TELASAにて配信)の第1話が7月23日に放送。眞栄田郷敦演じる早見と板垣李光人演じる松山が、立場の違いで対立する姿が反響を呼んでいる。(以下、作品のネタバレを含みます) ■日本の境界線(ボーダー)で“最強の門番”として覚醒していく“GATE24” 本作は、日本の玄関口であり、外部からの脅威を防ぐ“最前線”でもある空港の“税関”と“入管”を舞台にした社会派・痛快エンターテインメント。各省庁から寄せ集められた個性あふれるメンバーが、内閣官房直属のスペシャルユニット・GATE24(Global Airport Task Enforcement)を結成。法律や制度、人情が激しく交錯する“日本の境界線(ボーダー)”で衝突しながらも“最強の門番”として覚醒していく姿を描く。 趣里が“比類なき観察眼”を持つ風変わりな税関職員・森万智を演じ、眞栄田が入国審査官・早見圭一郎を、板垣が税関職員・松山篤志を、柳葉敏郎が関東出入国在留管理局の首席審査官・深澤然を、松雪泰子が内閣官房国境管理改革室参事官・杉原美都里を演じ、齊藤京子、奥貫薫、秋元才加、加治将樹、街田しおん、嘉島陸、西村直人、椿原愛、田辺誠一、吹越満らが出演する。 ■「勝手すぎませんか?入管さんは」「頭が硬いな、税関さんは」早見と松山が対立 空港の各部署からメンバーが集められた新設部署・GATE24がついに始動。そんななか、入国審査官の早見(眞栄田)がある外国人の警告サインに気付き、税関職員・松山(板垣)に荷物を確認するように指示する。松山は理由もなく荷物は開けられないと反論。「勝手すぎませんか?入管さんは」という松山に、早見は「頭が硬いな、税関さんは」とヒートアップ。そんなとき税関職員の万智(趣里)が、その外国人に声をかけた。先ほど一度その外国人のスーツケースを持ち上げ、違和感を覚えていたのだ。 タイヤの違和感をすらすら話し続けた万智に、居合わせた首席審査官の深澤(柳葉)も早見も松山も耳を傾ける。そして万智がタイヤに触れようとしたとき、持ち主の外国人が反発。そのはずみでスーツケースが落ちタイヤがかけ、中の金塊があらわになった。その外国人は金塊密輸を企てていたのだった。金塊密輸を未然に防いだ立役者・万智の存在は、同じ税関職員ですらよく分からない。ここが初めての現場だという万智に、メンバーも興味津々だ。 ■ベトナムで入国拒否された外国人夫婦を“人”と“モノ”からアプローチ 早見が入国チェックをしていると、ある外国人夫婦に不信感を抱く。マイクを2回叩き、おでこをかく素ぶりをした早見は、その夫婦を別室に誘導。おでこをかくハンドサインは「不審者あり」を意味するという。何があったか問う松山に入管の情報は共有できないという早見。万智はGATE24始動の記者会見をした参事官・美都里の映像を見せ「GATE24は情報を共有するということですよね」と言う。早見はその言葉を冷静に受け止め、秘密厳守を約束させ情報を共有し始めた。 そしてその外国人夫婦がベトナムで入国拒否されていたことを明かし、首席審査官の深澤と参事官・美都里の指示で、早見は聞き取りを担当、松山と万智は“モノ”からその夫婦について調べていく。そこへ突然、警視庁国際犯罪対策課の刑事・井内崇也(吹越)がやってきて、あの夫婦を入国させるように要求してきた。 警察の要望通り、2人を入国させようという早見に松山は反発。そんなとき万智はスーツケースの中にあった2対の人形のポーズが「Emergency(緊急事態)」を意味するのではないかと意見する。松山も妻のライラがおびえているように見えたといい、もう少し調べたいと早見に提言。早見が「調べたところで無駄になるだけでは?」というと、松山は「別に無駄なら無駄でいいじゃないですか。そういうものでしょ、俺たちの仕事って」とほほ笑んだ。 ■早見、偽装夫婦を見破り警察が逮捕した犯人に呆然 さらにベテラン税関職員・玉井淳子(奥貫)と検疫担当の遠藤のぞみ(齊藤)の調べで、夫婦の出身地・ザファリアの人身売買グループがアジアで暗躍し、家族ごと狙っているという情報を掴んだ。あの2人は偽装夫婦で、見せられた家族写真は拉致られた妻・ライラの家族ではないかと疑念を深めていく。しかし警察から入国の手続きを急かされ早見が了承。またも反論する松山に、早見は「税関が口を出す問題じゃない!」と怒りをあらわにする。 深澤と美都里の根回しで、GATE24メンバーは夫婦の入国まで少しだけ時間をもらえた。ひとりずつ話しを聞くことにし、早見は妻のライラから本当のことを聞き出そうとする。そんなとき万智が家族写真に写っている木に着目し、その家族写真が日本で撮影されたものではないかと進言。時間となり夫婦が入国する直前、警察が拘束されていた家族を発見し、犯人グループも逮捕。被害者は妻のライラではなく夫のサミールだと分かった。ライラが被害者だと思っていた早見は呆然とする。 ■早見と松山、“入管”と“税関”の対立に「たまらない」「いいコンビになりそう」の声 早見と松山の“入管”と“税関”の対立に「入管の早見圭一郎を演じる眞栄田郷敦さんと税関の松山篤志を演じる板垣李光人さんのバチバチがたまらない」「早見と松山が想像以上にバチバチなんですが!???見てるこっちがドキドキしたよ?でも君ら、いいコンビになりそうだね」「松山、早見のことめっちゃあおる」「バチバチどころか火花散らしてませんか、早見と松山」「松山くんも早見さんも性格に難があるんじゃなくてただ単に相性が悪いだけなんだな…と安心した笑」などの声があがる。 さらに「早見もクールだけど何か過去を抱えてそうだし、松山の存在で空気が中和されてて見やすい!」「早見めっちゃカッコいい。感情を出さないクールな早見だけど表情は一見あまり変わらないのに些細な変化がすごくてめちゃめちゃ表情が豊かだった」「李光人くんは、役でムキになったり、信念を貫こうとしてる時、口元が一瞬キュッてなるの、好き」「何気に女子トークに参加する篤志くん、早見さんをおちょくる松山くん。これからもいろいろな松山篤志が見れそうで楽しみだ」などの声もあがり反響を呼んでいる。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部