「両手に手錠の12歳少女」はなぜ“夜の高速道路”で轢かれたのか 第一発見者のトラック運転手が見た凄惨な事故現場

2001年7月24日夜、兵庫県の高速道路を走っていたトラック運転手の兄弟が、路上に倒れている12歳の少女を見つけた。驚いた2人が近づこうとすると、車から飛び降りた後とみられるその少女は、新たに来た別のトラックに轢かれてしまう。しかも、少女の両手首には手錠がはめられていた。 一体なぜ、この場所でこんな時間に倒れていたのか。手錠は誰がはめたのか。謎多き悲惨な事故の真相究明に向け、所轄署の捜査本部はあらゆる方面から容疑者を絞り込んでいった。そしてついに34歳(当時)の男を逮捕。だが、警察の会見で明かされたその男の素性に、報道陣からは驚きの声が上がった――。「週刊新潮」のバックナンバーで事件を振り返る。 (全2回の第1回:以下、「週刊新潮」2001年8月9日号を再編集しました) ***

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