覚醒剤所持容疑 技能実習生の男再逮捕 エアコンフィルターに隠す 茨城県警

覚醒剤を国際郵便物に隠し密輸したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、カンボジア国籍の男が逮捕された事件で、茨城県警つくば署と県警組織犯罪対策2課の合同捜査班は27日、同法違反(営利目的所持)の疑いで、同県つくば市、技能実習生、被告の男(24)=覚醒剤取締法違反の罪で起訴=を再逮捕した。県警によると「間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は4月8日、覚醒剤約11グラム(末端価格約58万3000円)をエアコン室内機のフィルター部分に隠し持った疑い。 また同日までに、いずれも同国籍の特定技能生で、同法違反(譲り受け)の疑いで、千葉県、男(25)を、同法違反(使用)の疑いで、同所、男(27)を逮捕した。 25歳の男は3月31日ごろ、同県松戸市の路上で被告の男から覚醒剤約10グラムを現金30万円で譲り受けた疑い。27歳の男は7月14日までの約10日間に、同県内かその周辺で若干量の覚醒剤を摂取した疑い。いずれも容疑を認めている。 茨城県警によると、3人は来日後に交流サイト(SNS)で知り合い、覚醒剤売買のやりとりを交わしていた。県警は、被告の男が密売人として同国籍の買い手から多額の収益を得ていたとみて調べている。

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