32年前、久留米市のマンションで起きた強盗傷害事件で、指名手配中の57歳の男が逮捕されました。 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、当時佐賀市に住んでいた住居・職業不詳の竹内一雄容疑者(57)です。 警察によりますと、竹内容疑者は1994年、当時暴力団員だった少年と共謀し、久留米市のマンションに帰宅した男性を鉄パイプのようなもので殴ってけがをさせ、現金およそ66万円などを奪った疑いがもたれています。 竹内容疑者は指名手配され3年前にフィリピンで拘束されていましたが、退去強制処分を受け、29日に日本へ移送する機内で逮捕されました。 警察の調べに「2人で一緒に行ったけど俺はやっていない。お金は2人で分けた」と容疑を否認しています。 警察は余罪があるとみて、詳しく調べる方針です。