俳優の清水尋也が9月3日に乾燥大麻を所持していたとして、麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、同月24日に保釈された。清水は黒のスーツ姿で警視庁東京湾岸警察署の玄関先で、「今回、私の行為によってご心配とご迷惑をおかけして深くおわび申し上げます」「俳優としての未来に期待してくださっていた関係者の皆さま、ファンの皆さまを裏切る結果となってしまったこと、心から反省しております」と謝罪した。 清水は当時、松本潤主演ドラマ『19番目のカルテ』（TBS系）に出演していたが、最終回は清水の出演シーンをカットされて放送。さらに出演予定だった同月29日スタートの高石あかり主演NHK連続テレビ小説『ばけばけ』を降板するなどの影響があった。 この夏は、清水の他にも世間を騒がした芸能人たちがいた。そこで今回は20〜40代の男女100人に「この夏の驚き芸能人不祥事」について聞いてみた。（自社リサーチ） 第3位（10.0％）は、清水尋也。 清水は9月3日、東京・杉並区の自宅で乾燥大麻を所持していたとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されたことが報じられ、世間に衝撃を与えた。「大麻を初めて吸ったのはアメリカの留学中」「稼ぎが増えた24歳くらいから大麻の吸う量が多くなった」などと供述したと報じられた。 逮捕された当時、清水は嵐の松本潤主演の日曜劇場『19番目のカルテ』（TBS系）で内科医役を演じていたが、この影響で同月7日に放送された最終回は出演シーンを全カットして放送されたことも話題になった。さらに、出演予定だった同月29日スタートの高石あかり主演NHK連続テレビ小説『ばけばけ』も降板した。 「良い俳優さんなので残念」（48歳/男性/会社員） 「ドラマはどうなるんだろうと思った」（38歳/女性/会社員） 「ドラマで知って応援したいと思っていた俳優さんだったので残念」（47歳/女性/主婦） 「ファンだったし、有名になったぶん心配した」（36歳/女性/パート・アルバイト） 「薬物が嫌いだからがっかり」（37歳/男性/パート・アルバイト） 「また薬物かと思った。芸能界は甘すぎる」（48歳/男性/会社員）