広島・松田オーナー「申し訳ない」と謝罪 所属2選手が家宅捜索に驚きとショックも「一生懸命やっている選手のことを考えるとつらい。涙が出る」

広島の松田元オーナーが30日、取材に応じ、広島県警察本部が球団所属の矢野雅哉内野手と前川誠太内野手に対し家宅捜索を行ったことについて「私たちも驚いている。ショックが大きい。キャンプが始まる前もそうだったし、また後半戦の始まる前、そういう時にこういう問題が起きて申し訳ない。そういう気持ちでいっぱいです」と謝罪した。 後半戦再開前日に球団を襲った激震。「岡本がオールスターで敢闘賞を取ったり、一生懸命やっている選手もいる。一生懸命にやっている選手が彼らと同様に疑われるということ自体が気の毒でしょうがない。一生懸命やっている選手のことを考えるとつらい。涙が出る」と話した。 広島では元所属選手の羽月隆太郎氏が「ゾンビたばこ」とも呼ばれる指定薬物「エトミデート」を使用したとして医薬品医療機器法違反の疑いで1月に逮捕され、球団は2月に羽月氏との選手契約を解除した。羽月氏は5月15日、広島地裁で行われた初公判で起訴内容を認めた上で「周囲にも吸っているカープの選手がいた」と証言。裁判は即日結審し、地裁は拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を言い渡した。その後、一部週刊誌が羽月氏にエトミデートを渡していた人物と矢野ら広島所属選手3人が同席する写真を掲載していた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする