1日夜、兵庫県姫路市の交差点で、61歳の男が運転する乗用車がバイクに衝突し、バイクを運転していた大学生がケガをしました。 男の呼気から検出されたアルコールの量から、警察は危険運転致傷の疑いで男を現行犯逮捕しました。 1日午後10時半ごろ、兵庫県姫路市飾磨区の信号のない交差点で、南方向に走行していた乗用車が、東側から走って来たバイクと衝突し、バイクを運転していた男子大学生(18)が腕などをけがしました。 通報を受け駆けつけた警察官が乗用車を運転していた会社員の男(61)を調べたところ、呼気1リットルにつき0.5ミリグラムを超えるアルコールが検出されたため、男を危険運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 警察のよると、男は自宅で酒を飲んでいたところ、たばこを買おうと車に乗って外出したものの、車内で見つけたため、買わずに自宅に帰るところだったと説明しているということです。 交差点では男が走行していた車線に一時停止の義務がありますが、乗用車がバイクに衝突した際、かなりの速度が出ていたということで、警察は詳しい運転の状況を捜査しています。 これまで、アルコールの影響での「危険運転」の適用は「正常な運転が困難な状態」とだけされていましたが、先月21日の法改正で、呼気1リットルにつき0.5ミリグラム以上のアルコールが検出された場合も一律に適用されるようになりました。