SUPER EIGHTの村上信五(44)が、9月末で終了する日本テレビ系列で月曜日から金曜日の午後に放送されている情報番組・ワイドショー『情報ライブミヤネ屋』(読売テレビ制作)の後枠新番組『ニュースto』(読み:にゅーすと)でMCを務めることが発表された。村上にとって初の報道番組となるが、彼の起用にはさまざまな意見が寄せられている。 『ニュースto』は、「ニュースと“あなた”の暮らしをつなぐ」をコンセプトに、「考える、備える、行動するきっかけとなる番組」を届ける報道番組。メインMCの読売テレビの黒木千晶アナウンサー(32)は月曜日から木曜日、そして隔週の金曜日を担当。村上は金曜のみMCとして出演する。 村上は言わずと知れたSTARTO社の人気タレント。アイドル活動に加えて、司会業に力を入れていることで知られるほか、複数の会社の経営に携わったり、ラジオ『村上信五くんと経済クン』(文化放送)のパーソナリティを務めたりと、経済に関する知識もある。 村上は今回の『ニュースto』からのオファーに、 《お話をいただいてから、読売テレビさんがこの番組に込める思いや目指す方向性を丁寧に伺い、私自身も率直な思いをお伝えしながら、何度も話し合いを重ねてきました。決してすぐにお引き受けしたわけではありませんが、その中で多くの共感が生まれ、新たなスタートを切る決断をしました》 《幅広いテーマを扱う中で、私自身まだまだ学ぶことも多くあります。専門家の皆さんのお力をお借りしながら、自分自身も視聴者の皆さんと同じ目線で疑問を持ち、一緒に理解を深めていけるような番組づくりに努めます》 と、真摯にコメントしているが——芸能プロ関係者は言う。 「村上さんは司会者として優秀な方。ですので、彼個人がどうのという話ではないのですが……そもそも“タレントに報道・情報番組のキャスターをやらせるのはどうなんだ”という声も少なくないですよね。それは、報道・情報番組で取り上げるニュースの中に、タレントの不祥事や所属事務所に関する話題が含まれることも珍しくないから。そうした話題の際、タレントキャスターはどうしても難しい立場に置かれてしまいます。 村上さんと同じSTARTO社のタレントで言えば、『news zero』(日本テレビ系)で長年キャスターを務める櫻井翔さん(44)も、こうした立場上の難しさに直面してきましたよね」 櫻井は『news zero』のキャスターとして長らく活躍しているが、かつて櫻井ほかSTARTO社タレントが所属していた旧ジャニーズ事務所関係の話題では、“キャスター・櫻井翔”の是非が問われることがあった。 旧ジャニーズ事務所では、2023年に創業者・ジャニー喜多川氏の加害問題が勃発して大きな社会問題になった。報道番組である『news zero』でも同問題を扱ったが、23年5月15日放送回では、当時のジャニーズ事務所社長だった藤島ジュリー景子氏が見解を発表したことを報じた際、櫻井が画面から姿を消し、当時MCだった有働由美子(57)だけで進行。 これに“身内だからコメントできないのか”などと批判が殺到したのだ。櫻井は同年6月5日放送回で加害問題に初言及したが、その際も「コメントすることは難しいと考えていました。臆測で傷つく人もいる。僕が発言することで、あらぬ臆測を呼ぶのは避けたい」と前置きしてから話すなど、櫻井が“事務所の関係者”というコメントしづらい立場にいることを感じさせた。