清水良太郎さん急死 父・アキラ悲痛「無念でなりません」意識失った状態で自宅で見つかる 親子でものまねタレント

ものまねタレント・清水アキラ(72)の三男でタレント・俳優の清水良太郎さんが死去したことが2日、分かった。37歳。アキラが公式サイトで発表した。関係者によると、都内の自宅マンションで自殺をした可能性が高いと見られる。6月にはアキラと「親子ものまねコンサート」を開催したばかり。アキラは文書で、息子の突然の死に対して「今はまだ私自身もこの現状を受け止めることができておりません」と悲しみをつづった。 お騒がせ2世タレントが、親孝行のさなかにこの世を去った。 関係者によると1日夜、連絡が取れずに自宅の部屋に駆けつけた関係者が意識を失っているのを見つけ、119番。その後、死亡が確認された。 良太郎さんは、2006年、NHK大河ドラマ「功名が辻」でデビュー。「ごくせん」などにも出演し、俳優として着実なキャリアを重ねると同時に、父とおなじくものまねタレントとしてもバラエティーで活躍した。 2016年5月に一般女性と結婚。同11月に第1子となる女児が誕生した。だが、17年には違法賭博の遊技場に出入りしていたことが報じられ、活動謹慎に。同10月には覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、所属事務所を解雇になった。 23年に出演したYouTubeの街頭取材番組では、判決後、運送会社に就職するも突然、契約解除。YouTube活動で再起を決意するまでの「5カ月間」で、一度は自ら命を絶つことを決めたことも明かしていた。 再起後は格闘技イベント「BreakingDown」に出場するなど挑戦の場を拡大。今年6月には父とものまねコンサートを行ったばかり。その公演前には親子で取材に対応。良太郎さんは「生きてるうちに(父を)使っておこうと思って」と父にブラックジョークを放ち「地に足つけて頑張っていきます」と決意を新たにしていた。 アキラは公式サイトで「あまりにも突然のことで、今はまだ私自身もこの現状を受け止めることができておりません」と悲痛な思いを吐露。「今は家族にとってあまりに辛く、悲しい時間が続いております」と記した。 取材の場で「(息子が)元気でいることが1番の親孝行」と話しており、「無念でなりません。良太郎の歌声を聴くのが何よりの幸せでした。思いやりがあって、とても優しい子でした。良太郎の分まで長生きしようと思っております」と沈痛な胸中を明かした。 ◇ ◇ 清水良太郎(しみず・りょうたろう)1988年8月15日生まれ、東京都出身。父はものまねタレント・清水アキラ。2006年、NHK大河ドラマ「功名が辻」で俳優デビュー。ものまねタレントとしても活躍した。レパートリーは玉置浩二や福山雅治、尾崎豊さんなど多数。17年には覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕され、所属事務所を解雇に。22年からYouTubeなどを中心に活動を再開した。

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