ラウンジ経営者強殺疑い、大阪 支払い逃れか、男を再逮捕

大阪府豊中市の集合住宅一室で4月、男性が刺されて死亡した事件があり、府警は21日、男性が経営するラウンジへの支払いを逃れようと包丁で殺害したとして、強盗殺人容疑で会社員杉本孝裕容疑者(52)を再逮捕した。府警によると、男性は容疑者が飲食代を支払えなかったことから容疑者宅まで同行し、襲われたとみられる。 再逮捕容疑は4月29日午後8時25分~30日午前0時35分ごろ、竹中維吹さん(24)が経営する大阪市淀川区のラウンジで飲酒後、容疑者宅で竹中さんの胸などを包丁で刺して殺害し、飲食代18万4千円の支払いを免れた疑い。府警によると、容疑者は黙秘している。

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