バレー元日本代表・佐藤駿一郎 インスタ全削除&謝罪文を投稿 大麻所持「信頼を損ねてしまった」

乾燥大麻を所持したとして、麻薬取締法違反(所持)の罪に問われたバレーボール元日本代表の佐藤駿一郎被告(26)に東京地裁は31日、拘禁刑1年、執行猶予3年(求刑拘禁刑1年)の判決を言い渡した。佐藤被告はインスタグラムを通じ、コメントを発表した。 起訴状などによると、東京都板橋区のパチンコ店で5月27日夕、大麻0・831グラムを所持したとされる。警視庁が翌28日に逮捕した。当時、日本代表は東京都北区で合宿中。被告は自由時間にチームメートと訪れたパチンコ店にバッグを置き忘れ、その中から大麻が見つかった。これまでの公判で検察は、被告が大学1、2年頃から大麻を使い始め、その後もたびたび使用、逮捕前の5月にはインターネットで密売人から頻繁に購入していたことなどを指摘していた。 判決後、佐藤被告はインスタグラムを更新。これまでの投稿を全て削除した上で「このたびは、私の軽率な行動により、多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪する文書を投稿した。 文書の中で、佐藤被告は「自分の行動が招いた結果を真摯に受け止め、深く反省しております。信頼を損ねてしまったことを重く受け止め、今後は自らの行動に責任を持ち、法令を遵守するとともに、同じ過ちを繰り返さないよう努めてまいります」と再発防止を誓い、「ご迷惑をおかけした皆様に、改めて深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と結んだ。 被告は仙台市出身。宮城・東北高、東海大で活躍。2メートル5の長身を生かしたミドルブロッカーとして、2025~26年シーズンはSVリーグの名古屋でプレーした。逮捕を受け、日本代表登録は抹消され、チームも契約解除となった。10月からはインドのプロチームへの合流が決まっているという。

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