警察官を名乗り松山市内の女性から現金をだまし取ろうとしたとしてペルー国籍の男が詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕されました。 この女性はこれまでに同様の手口で1000万円近くを騙し取られていて関連を調べています。 詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは東京都福生市に住むペルー国籍の18歳の少年です。 警察によりますと少年は複数人と共謀し、北海道警察を名乗るなどして松山市に住む80歳代の女性の固定電話に電話をかけ、現金をだまし取ろうと企てました。 そして女性に対し「あなたのお金が犯罪に使われている可能性がある」「指紋を付けたお金を警察に提出することで犯罪への関与を確認する」なとど女性に玄関先に現金665万円を置くよう指示し、だまし取ろうとした疑いが持たれています。 女性はこれまでに同様の手口で2回に渡り、965万円を騙し取られていて今月5日、相談を受け、自宅近くを警戒していた警察が少年を発見し現行犯逮捕しました。 警察は少年を詐欺グループの受け子とみて捜査を進めていて、少年以外に複数人が詐欺事件に関係しているとみて捜査を進めています。