【不審な行動】警察官に撃たれ死亡の“刃物男”とみられる人物 事件直前にマンションの外壁つたって移動 窓ガラス割り部屋へ 大阪・河内長野市

大阪府河内長野市で警察官に撃たれ死亡した容疑者とみられる男が、直前に不審な行動をとっていたことがわかりました。 4日、公務執行妨害などの疑いで逮捕された土屋重吉容疑者(60)とみられる男の姿が、防犯カメラ映像に捉えられていました。 映像を見ると、マンションのベランダに立つ黒いタンクトップ姿の男が、ベランダの外壁をつたって別の部屋へと移動していきます。 その後、窓ガラスを割って部屋に入ったかと思うと…約4分後、男は包丁のようなものを持って外へと出てきます。 そのまま近くのスーパーへと入り、約1分後に出てきて、近くの路上で立ち止まりました。 その後、通報を受けて駆け付けた警察官が拳銃を手に包丁を捨てるよう警告しますが、土屋容疑者が向かってきたことから、警察官は上空に向けて威嚇射撃。その2秒後に発射した弾が左胸に命中し、土屋容疑者は搬送先の病院で死亡しました。 捜査関係者によりますと、警察官の発砲の直前、土屋容疑者は近くにある自宅マンションで別の部屋のベランダの窓ガラスを割るなど不審な行動をとっていたということです。 (目撃者)「何かが割れたような音がしたので『何かな』と思って振り返ったら、横の部屋に行ってガラスを割り始めたので、ご近所のトラブルなのかなと。警察とやりあっている声とか銃声が聞こえて、なんだかえらく大事になっているなと」 警察は、薬物の影響がなかったかなど捜査を進めています。

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