前編【外国人労働者を束ねて工事現場で汗を流す男の正体…「“現役”というのは内緒ですが、言葉も理屈も通じない連中をうまくまとめてくれます」 ヤクザが“正業”に精を出す理由】からの続き──。カタギから金を巻き上げるのが仕事だと思われがちだが、最近は“正業”に就くヤクザも少なくないらしい。業種としては、飲食業、小売業、製造業、観光業などがあるという。飲食業でいえば、キャバクラなどのホステスクラブを思い浮かべやすいが、意外なことにヤクザが従事する居酒屋、寿司屋、レストランなどもあり、中には学生や女性の客が頻繁に利用するような店も決して少なくない。【藤原良/作家・ノンフィクションライター】(前後編の後編) ***