観光バス会社を電話で脅迫し、謝罪させようとした疑いで、会社員の46歳の男が逮捕されました。 強要未遂の疑いで逮捕されたのは、北海道喜茂別町に住む会社員の46歳の男です。 男は3月2日午後7時12分から48分まで、観光バス会社に電話をかけて、経営者の男性を脅迫し、謝罪などの義務のないことを行わせようとした疑いが持たれています。 警察によりますと、男は2月下旬に観光バス会社と交通ルールに関してトラブルとなり、その後、バス会社に電話をかけて、「今後一切走ることができないようにする」「謝罪してお菓子を送ってくるとか、お金をくれるとかするのが正しい会社のやるべき行動だ」「社長が何もしないのであれば、会社自体が無くなってしまうかもしれない」などと話したということです。 バス会社が5月に札幌豊平警察署に「何度も迷惑電話がかかってくる」と被害を相談したことで、事件が発覚。 その後の捜査で容疑が固まったとして、警察は8月12日、男を逮捕しました。 調べに対し、男は「自分の要求を押し付けたわけではなく、考えを述べただけ」と話し、容疑を否認しています。 警察は、当時の状況や男の余罪などを調べています。