名古屋の歩道で女性の体を触ったとして23歳の大学院生の男が再逮捕 男は認否を留保

名古屋市内の歩道上で女性の体を触ったとして、大学院生の男が再逮捕されました。不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、名古屋市名東区に住む大学院生、市原風太容疑者(23)です。警察によりますと、市原容疑者は2025年6月19日の午後10時ごろから午後10時25分ごろまでの間、名古屋市中村区の歩道上で、21歳の女性に対して体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。 7月に、女性が被害について警察に届け出たことで事件が発覚しました。警察はその後の捜査で市原容疑者を特定し、逮捕に至りました。市原容疑者は女性と面識があったということです。 警察の調べに対し、市原容疑者は「弁護士と話をしてから答えたい」と話し、認否を留保しています。市原容疑者は、集合住宅の室内で19歳の女性にわいせつな行為をしたとして7月にも逮捕されていて、警察は余罪についても調べを進めています。

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