覚醒剤約20キロ(末端価格計約11億980万円相当)を手荷物に入れて密輸したとして、大阪府警関西空港署と大阪税関は13日、覚醒剤取締法違反(営利目的共同輸入)の疑いで、米国籍で住所不定の自営業ファン・ジョヴァンニ・ダック容疑者(26)を逮捕したと発表した。 認否は明らかにしていない。 手荷物の持ち込みによる覚醒剤押収量は1994年の関西空港開港以来最大という。同署などは、ほかにも関与した人物がいるとみて調べる。 逮捕容疑は7月10日、共謀し、航空機に持ち込んだスーツケースやリュックサックの中に覚醒剤計約20.9キロを入れ、ハワイから関西空港に密輸した疑い。同日逮捕され、既に起訴された。