水道管から水が漏れているとうそをつき、修理費用約450万円を請求したとして、金沢中署などは20日、特定商取引法違反の疑いで、男女3人を逮捕したと発表した。水漏れなどのトラブルにつけ込み、多額の代金を請求する悪徳商法「レスキュー商法」とみられる。逮捕は19日付。 逮捕されたのは仙台市の自称配管工の男(25)、金沢市示野中町1丁目の自称会社員の男(39)、自称同所の住宅設備業の女(40)の3人。 逮捕容疑は昨年8月16日、金沢市の60代女性方で、女性に対し「水道管が古く漏水しているため修理が必要」「このまま工事しなければ水道管が折れるかもしれない」などとうそをつき、修理費の支払時期や方法が記されていない書面を渡した疑い。3人は水道工事業者から委託を受けていたという。 同署は捜査に支障があるとして、3人の認否を明らかにしていない。