大川清被告(77)は、6月に函館市の自宅で妻の頭を金づちで殴り殺害しようとしたとして、殺人未遂の罪で先月起訴されました。 大川被告は、16日の朝、病気の治療のため勾留の執行停止が認められ、市内の病院に入院しましたが、その日の夕方ごろ病院からいなくなり行方が分からなくなっていました。 警察によりますと、午前11時すぎ、大川被告が函館山近くの岩場で仰向けに倒れて死んでいるのを警察官が発見しました。 函館地検は死因や所持品などは回答を差し控えるとしています。 また、「国民の皆さまに不安を与えかねない事態となったことは遺憾である」とコメントしています。 これまでの経緯をまとめていきます。 大川清被告は、6月15日の夜、函館市内の自宅で妻の頭を金づちで殴って、殺人未遂の疑いで逮捕されていました。 先月17日に起訴されて勾留されていましたが、今月になって16日の朝、勾留の執行停止が認められて函館市内の病院に入院をしていました。 その日の夕方、病院からいなくなって行方が分からなくなっていました。 そして、今日昼前、函館山近くの岩場で遺体で発見されたということです。