「車に酔うから」と犯人はポケットに手を入れて…《9人殺害》茨城県の田舎村を恐怖に陥れた43歳男の「まさかのその後」(昭和29年の事件)

〈「遺体から毒物」「現場に怪しい白衣の男」茨城県の田舎村で見つかったのは「9人の焼死体」…【同業者でも、村民でもない】7歳児まで殺した「よそ者の正体」(昭和29年の事件)〉 から続く 昭和29年、茨城県の田舎村で起きた一家ら9人の大量毒殺放火事件。遺品に残された文字から捜査線に浮上したのは、前科8犯の男・緑志保だった。 前編では、保健所員を装った「白衣の男」の暗躍と容疑者特定までを追った。全国指名手配の末、ついに逮捕された緑。 しかし護送中、「車に酔うから」と求めた仁丹ケースによって、事件は衝撃の結末を迎える――。 鉄人社の文庫新刊『 戦後まもない日本で起きた30の怖い事件 』より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目) ◆◆◆

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