自分が住む集合住宅を燃やそうとした放火未遂の疑いで、ブラジル国籍の女を逮捕 愛知・蟹江町

愛知県蟹江町で自分が住む集合住宅を燃やそうとした疑いで、ブラジル国籍の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、ブラジル国籍で愛知県蟹江町に住む無職の36歳の女です。 警察によりますと、女は17日午後6時前、自分が住む集合住宅の通路で、服のような布に火を付けて建物を燃やそうとした現住建造物等放火未遂の疑いが持たれています。 通報を受けて駆け付けた消防隊員がすぐに消火にあたったため、建物は燃えませんでしたが、通路の壁と床の一部が焦げました。 女は部屋の前の通路で、火を付けたということで、調べに対し、容疑を認めているということです。 警察が火を付けた動機などを調べています。

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