「扉を足蹴りして…」札幌ススキノのバーのドアをひざ蹴りでガラス破壊 飲酒の55歳男をその場で逮捕「間違いない」

18日夜、札幌市の歓楽街すすきので、飲食店のドアをひざ蹴りして壊したとして55歳の男が逮捕されました。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、札幌市東区の55歳の無職の男です。 男は、18日午後7時半ごろ、札幌市中央区南6条西6丁目にあるバーの出入口をひざ蹴りして、ドアのガラスを壊した疑いが持たれています。 警察によりますと、犯行を目撃した人が「扉を足蹴りして破壊した」と通報があり、駆けつけた警察が男をその場で逮捕しました。 当時、男は酒を飲んでいて、取り調べに対し「ドアを蹴って壊したことは、間違いない」と話し、容疑を認めているということです。 男が店や店の客とトラブルになっていたという情報はなく、店の40歳の女性オーナーとも面識はありませんでした。 警察は、男の事件前の足取りや犯行動機などを調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする