背後から首絞め顔面を殴打 去年10月の強盗傷害事件で男2人を逮捕 京都・山科区

去年10月、京都市内の月極駐車場内で車を降りた直後に会社役員の男性(44)が背後から首を締められ顔を殴られた事件で、警察は男2人を強盗傷害の疑いで逮捕しました。 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは滋賀県大津市に住む会社員の北山健一容疑者(41)と、滋賀県守山市に住む会社員の堀江浩孔容疑者(46)です。 警察によりますと北山容疑者らは去年10月31日午後9時40分ごろ、京都市山科区西野の月極駐車場で京都市に住む会社役員の男性(45)を待ち伏せし、車から降りた直後に後方から首を絞めて顔を殴り唇付近にけがをさせた疑いがもたれています。 付近の防犯カメラなどの捜査から北山容疑者らの犯行が浮上。 北山容疑者と男性は面識がない一方で、堀江容疑者と男性は知人だということです。 警察は2人の認否を明らかにしていませんが、トラブルがなかったかや動機などを詳しく捜査しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする