部屋に押し入り女性に馬乗りに… ウズベキスタン国籍の男を強盗傷害容疑などで逮捕 押収された携帯電話から指示役の存在が浮上

東京都内の高齢女性の自宅に押し入り、金を奪い取ろうとし、けがをさせたとして、ウズベキスタン国籍の男が警視庁に逮捕されました。 強盗傷害などの疑いで逮捕されたのは、ウズベキスタン国籍のアジモフ・サルコルベック容疑者(28)です。 アジモフ容疑者は先月下旬、新宿区の70代の女性が住むアパートの一室に押し入り、馬乗りになってけがをさせたうえ、金を奪い取ろうとした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、防犯カメラの捜査でアジモフ容疑者が浮上していて、事件の3日後には中野区の空き家に入り込んだとして現行犯逮捕されていました。アジモフ容疑者は取り調べに対し、容疑を認めているということです。 押収された携帯電話からは指示役の存在が浮上していて、警視庁は全容解明を進めています。

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