「愛人を殺害した演歌歌手」と「被害者の父親」が並んで記者会見したことも…視聴率のためなら“何でもアリ”「昭和のワイドショー」の衝撃

ときには加害者と被害者の父親が並んで記者会見に出席する様子を、テレビで流したことも…。視聴率のためにエスカレートしていった昭和のワイドショー番組。その中心人物の1人である梨元勝氏の人生を、報道カメラマンとして活躍する橋本昇氏の新刊 『追想の現場』 (鉄人社/高木瑞穂編)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/ 後編 を読む) ◆◆◆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする