ゴールデンウイークに入り、県内では、これまでに飲酒運転により4人が逮捕されました。死亡事故も相次いでいることから、県警は取り締まりを強化しています。 県警によりますと、県内では、ゴールデンウイークに入ってから飲酒運転による事故などが相次いで確認されていて、酒酔い運転の疑いで1人、酒気帯び運転の疑いで3人が逮捕されています。また、死亡事故も相次ぎ、これまでに3人が亡くなっています。 県警は、このような事態をうけ、4月30日から5月2日まで、交通指導の取り締まりを強化する緊急抑止対策を行っています。 ゴールデンウイーク期間中で飲酒の機会も増えることから、県警は「一人一人が飲酒運転を絶対にしない、させないという意思を持ってほしい」と呼び掛けています。