女優・広末涼子の事務所は2日、双極性感情障害および甲状腺機能亢進症と診断されたことを発表し、当面の芸能活動を休止することを発表した。 広末は拘留解除後、都内の医療機関に入院し、病名が判明。「今後も通院を続けながら自宅療養」すると公表。「当面の間、広末はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念いたします」とした。 広末は4月8日、静岡県内にて本人が運転する車による交通事故を起こし、搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者に怪我を負わせ、傷害の疑いで逮捕。16日、勾留先の静岡県・浜松西署から釈放され、芸能活動を休止していた。 （よろず～ニュース編集部）