同僚に包丁投げつけ重傷負わしたか…殺人未遂容疑で逮捕のインドネシア人の男を傷害罪で起訴 静岡地検沼津支部

静岡県沼津市の工場で同僚の男性に包丁を投げつけて背中にけがをさせたとして、インドネシア国籍の男が7日、傷害の罪で起訴されました。 沼津市に住むインドネシア国籍の男(28)は4月17日の朝、沼津市内の水産加工場で同僚の男性を刃物で刺したとして殺人未遂の疑いで逮捕・送検されていました。その後の検察の調べで、男は刃体の長さがおよそ10センチの包丁を投げ付けて男性の背中に命中させ、全治およそ4週間の重傷を負わせたことが分かりました。検察は7日、傷害罪に切り替えたうえで、男を起訴しました。

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