「しつけの一環でやった」中学生の息子を暴行容疑 51歳の男を逮捕【長崎】

自宅で中学生の息子に殴る蹴るの暴行を加えたとして、長崎市に住む51歳の男が暴行容疑で逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市に住む会社員の男(51)です。 警察によりますと、男は今月10日、長崎市内の自宅で同居している中学生の息子の顔面を平手や拳で数回殴打し、さらに腹部を数回足蹴りする暴行を加えた疑いが持たれています。 息子が自ら警察署を訪れ被害を訴え、警察では捜査の結果、犯行が明らかになったとして12日、男を暴行容疑で逮捕しました。 警察の調べに対し男は「しつけの一環でやった」などと話し、容疑を認めているということです。警察では当時の状況など調べを進めています。

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