【続報】国道13号事故 酒気帯び運転の疑いで逮捕された男(37)は事故前に1人で自宅で飲酒 追突された車の運転手はケガ(山形)

山形市の国道13号で追突事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された47歳の男が事故を起こす前に自宅で酒を飲んで、車を運転していたことがわかりました。 酒気帯び運転の容疑で逮捕・送検されたのは、山形市東原町の会社役員の男(47)です。 男は、おととい午後1時ごろ、山形市小立の国道13号で、酒を飲んだ状態で車を運転し、前を走行していた乗用車に追突するなどした疑いがもたれています。 男からは呼気1リットル当たり0.25ミリグラム以上のアルコールが検出されました。 警察によりますと、男は容疑を認めているということです。 ■事故前に1人で飲酒 また、男は事故前に1人で自宅で飲酒していたことがわかりました。 また、当初、この事故でけがをした人はいないとみられていましたが追突された車の運転手が頸椎を捻挫するなどのけがをしていたことがわかりました。 これをうけ警察は、人身事故に切り替えて詳しく調べています。 男は事故直後、近くの男性に暴行を加えたとみられ、被害を受けた男性は救急搬送されています。 警察は、暴行についても調べを進めています。

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