大阪府内の駅構内で何の異常も発生していないのに、非常停止ボタンを複数回押して、電車を遅延させたなどとして、警察は8日、警備員の男を逮捕・送検したと発表しました。 偽計業務妨害の疑いで逮捕・送検されたのは、大阪府八尾市に住む警備員の男(50)で、今年4月中旬、大阪府内の駅構内で何の異常も発生していないのに、非常停止ボタンを複数回押して、電車を遅延させたなどの疑いがもたれています。
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大阪府内の駅構内で何の異常も発生していないのに、非常停止ボタンを複数回押して、電車を遅延させたなどとして、警察は8日、警備員の男を逮捕・送検したと発表しました。 偽計業務妨害の疑いで逮捕・送検されたのは、大阪府八尾市に住む警備員の男(50)で、今年4月中旬、大阪府内の駅構内で何の異常も発生していないのに、非常停止ボタンを複数回押して、電車を遅延させたなどの疑いがもたれています。